「コード支払い」「アカウント支払い」「LINE Payカード」の使い分けは?
- 「コード支払い」はお店などの街で使う→LINE Payに対応しているコンビニ・雑貨屋・居酒屋など
- 「アカウント支払い」はネットショップなどのオンラインストアで使う→ LINE Payに対応している無印良品オンラインストアなど
- 「LINE Payカード」は街・オンラインどちらでも使う→JCBカードの使えるコンビニやお店やオンラインストアなど(AmazonPrimeなどの月額OO円の様なものは不可)
目次
わかりやすく簡潔に書きますね
LINE Payはプリペイド式で銀行口座からのチャージが必須です。
銀行口座からのチャージのみで、クレジットカードからはチャージできません。
つまり、クレジットカード利用によるポイント(楽天ポイントなど)は貰えない
チャージ方法は以下の6種類です。
1.銀行口座 (国内のほとんどの銀行) 2.セブン銀行ATM 3.QRコード/バーコード (AINZ and TULPE,LIPS and HIPS,アインズ) 4.LINE Payカードレジチャージ (ローソン,AINZ and TULPE,LIPS and HIPS,アインズ) 5.コンビニ (Family Mart) 6.オートチャージ (銀行口座のみ)
簡単に言うと、支払いに使えるよってこと
LINE Payの支払い方は3種類あります。
1. コード支払い (QR、バーコードを利用して決済する) 2. アカウント支払い (LINEのアカウントで利用して決済する) 3. LINE Payカード (LINE Payカードと言う名前のJCMプリペイドカードで決済する *別途カードを作成する必要あり)
LINEの友達にお金を送ったり請求できたりするサービス
友達に「借りてた金LINE Payで返すわ」「この前貸した金返せ〜」って感じで使うイメージですね。
スマホを持っていてLINEを使っていない人はほとんどいないじゃないかと言えるぐらいの日本国内最大規模のSNSだからこそ、送金のサービスを最大限に活かせる他のOOPayとは一線を画した送金サービスですね。
お店での支払いを簡単にする「割り勘」サービス
これも日本国内最大規模のSNS「LINE」だからこそ可能になった他のOOPayとは一線を画したサービスですね。一緒にご飯行く関係でお互いのLINEを知らないと言うことはこのご時世ほとんどないですからね。
1.代表者が「割り勘」でグループを作成する 2.メンバーがQRを読み込み参加する 3.全員が揃ったところで、代表者がまとめて支払う 4.自動的で個別に「合計金額/参加人数」の請求がいく 5.それぞれが支払うと代表者に支払える
SNS+決済が特徴のLINE Payですが、「割り勘」のサービスから見えるようにSNSである利点を最大限使ってきたなという印象です。LINE Payは投資や保険など積極的に他分野との連携もしていてこれからも目が離せませんね。