2019年10月からの消費者還元事業って何?簡単に解説します!

2019年10月の増税でキャッシュレス勢が得する!?

キャッシュレス・消費者還元事業の内容

簡単にいうと

「キャッシュレス決済で会計したら、めっちゃポイントつけるよ〜」

ってことです。

いつから?
2019年10月の消費税が8%→10%に増税時
なんでそんなことをするの?
日本政府として、ど〜してもキャッシュレス化を進めたいから。

世界からみて日本がキャッシュレス後進国ってのは周知の事実ですが、キャッシュレス化が進むことは非常にメリットがあります。例えば↓なことがあります。

  • 日本に観光に来た外国人がたくさんお金を使ってくれる
  • お金の流れが管理しやすくなる

国内だけで見れば現金でも大丈夫だけど、グローバル社会の時代ですから世界の中でいつまでも日本だけが現金主義ってのは貫けないのでしょう。

どのぐらいポイント付くの?
2%〜5%

常に最大5%安くなるならお得だし、使わない手はないよね

ちなみに大手チェーン店の小売店は2%のポイントがつきます。

お店は決まっているの?
小売店(正確には「中小・小規模の小売店・サービス業者・飲食店等」)

コンビニや個人経営のお店・百貨店・スーパー・薬局とか私たちが普段買い物をしているのはだいたい小売です。

うまくいくの?問題点は?
消費者としては非常にありがたい話ですが、事業者にとっては大変です。

「導入するの面倒」「キャッシュレス決済を利用するのに手数料がいる」など、事業者としては国と決済代行業者に振り回されているのが現状でしょう。

詳細キャッシュレス決済導入によるお店が担うコストを解説!同情するなら金をくれ

2019.10までにキャッシュレス化を取り入れるべき

あなたも今すぐにキャッシュレス に!

2019年の4月の今も、じわじわと「現金」と「キャッシュレス 」を使う人々の中で支払い金額の格差は広がっています。〜Payなどの還元が積極的に行われキャッシュレス 決済を利用する人はどんどん特をする状況です。2019年の10月になれば、更にキャッシュレス 決済の利用者は増え、最終的には還元キャンペーンなどは少なくなっていくでしょう。

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